プロ野球「慶弔特例」導入 出産立ち会いなどに配慮
2025年10月14日 12:44(2025年10月14日 12:46 更新)
プロ野球で来季から、子どもの誕生や冠婚葬祭などで出場選手登録を外れた際に、短期間で復帰できる「慶弔休暇特例」が導入されることが14日に決まった。これは、日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会が東京都内で合意したものだ。
この特例により、選手は出産の立ち会いや親族の冠婚葬祭などの際に、選手登録を一時的に外れても短期間でチームに復帰できるよう配慮される。
さらに詳細や利用条件については、今後の公式発表を待つ必要がある。
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