【政治・経済】東証、一時1500円超安 節目の4万7000円割れ 高市トレードに逆風
2025年10月15日 6:00
連休明けの14日、東京株式市場では日経平均株価（225種）が大幅続落しました。終値は前週末比1241円48銭安の4万6847円32銭で、高市早苗自民党総裁就任後では初めて節目の4万7000円を割り込む結果となりました。
今回の急落は、高市トレードに逆風が吹く格好となっており、市場の先行きに不透明感が漂っています。
また、2025年度補正予算案の年内成立にも暗雲が立ち込めています。公明党の離脱により多数派工作が複雑化し、物価高対策にも遅れが懸念されています。
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【日経平均株価の推移（14日終値）】
終値：4万6847円32銭（前週末比1241円48銭安）
東証の動向や今後の経済情勢に注目が集まる中、引き続き最新情報にご注目ください。
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